2019年10月アーカイブ

次回、再びOracleの案件を控え事前準備として。今は以前のように自前でDBサーバを自前Linuxを準備やVM構築、次にOracleサーバーセットアップは昔の話。Oracle Installerは今まで何度やったか気が知れない。今は、Cloud型Oracleサービスが提供されているので活用してみる。最近はこの手のサービスはCloud化されているので以前のような面倒なインストールは必要なくなった。アカウント作成を試みた。

Oracle clound free service
アカウント作成画面
https://www.oracle.com/jp/cloud/free/

ログインページ
https://cloud.oracle.com/ja_JP/sign-in

ログイン後コンソール
https://console.ap-tokyo-1.oraclecloud.com/

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⇒AWS同様、先ずはインスタンスの作成から始めてみて、PuTTY Key Generator からSSHキーを作り、セットアップしたところ、

『Out of host capacity』

https://cloudcustomerconnect.oracle.com/posts/657117a494?commentId=295680#295680
=> Please wait a few days, as they are expanding capacity constantly.

と来たので、やはりFreeなので期待できない。

そこで、Autonomous Database なるサービスを利用。
コンパートメントの選択、表示名、データベース名をディフォルトのままライセンスタイプを「ライセンス込み」として、[Autonomous Databaseの作成]からセットアップされる。

表示 次に、接続は[DB]接続ボタンから、クライアント資格証明(ウォレット)のダウンロード で、ojdbc.properties、tnsnames.ora、ウォレット一式を取り寄せて、指定されたTNS接続文字列を使って、接続完了。

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